台北からのアクセスも良く、アートやグルメ、そして息をのむような絶景が楽しめる街、台中。
「台中2泊3日のモデルコース」と検索しているあなたは、きっと充実した旅のプランを探していることでしょう。
台北とはまた違う、ゆったりとした時間が流れる台中の魅力に惹かれつつも、台中 観光 初めてだと、短い日数でどう回ればいいか悩んでしまいますよね。
定番の彩虹眷村(さいこうけんそん)や、おしゃれな審計新村(しんけいしんそん)は外せないし、本場の台中 グルメや台中の夜市のおすすめ情報も知りたいところです。
特に、旅のハイライトとも言える絶景スポット、高美湿地 行き方はアクセスが複雑そうで不安…という方も多いのではないでしょうか。
効率を考えてタクシーを使うべきか、それとも1日乗車券でお得に回るか。
滞在先となる台中のホテルおすすめのエリア選びや、マストバイのお土産まで、気になることは尽きません。
この記事では、そんなあなたの疑問をまるっと解決する、王道の2泊3日モデルコースと、旅に役立つ実用的な情報をお届けします。
- 王道の観光スポットを巡る効率的な2泊3日のルート
- 高美湿地への最適なアクセス方法と注意点
- 台中観光でのタクシーやバス(1日乗車券)の上手な使い方
- エリア別のおすすめホテルや必食グルメ・お土産情報
充実の台中2泊3日のモデルコース計画

- 台中観光、初めての基本情報
- 台中ホテルのおすすめエリア選び
- 彩虹眷村(さいこうけんそん)でアート体験
- 審計新村(しんけいしんそん)でお洒落散策
- 台中グルメと外せないスイーツ
台中観光、初めての基本情報
台中を初めて訪れる方が快適に旅をするために、まずは現地の基本的な情報を押さえておきましょう。
台中は台湾の中部に位置し、年間を通して温暖な亜熱帯気候に属しています。
そのため、一年中比較的過ごしやすいのが特徴です。
季節ごとには、3月から5月が春、6月から9月は夏、10月から2月は秋冬といった区分けになります。
服装については、6月から9月の夏場は気温も湿度も高くなるため、通気性の良い半袖や薄手の服装が適しています。
ただし、台湾は室内や交通機関の冷房が非常に強く効いていることが多いので、寒暖差対策として薄手のカーディガンやシャツなど、羽織るものを一枚持っていると安心です。
10月から2月の秋冬は、日中は過ごしやすいですが朝晩は少し冷え込むこともあります。
薄手のジャケットや長袖シャツ、重ね着できるアイテムがあると便利でしょう。
気になる治安ですが、台中は台湾の他の都市と同様に、比較的治安が良いとされています。
夜市なども多くの人で賑わっています。
しかし、海外旅行であることに変わりはありません。
夜遅くに人通りの少ない場所を一人で歩くのは避ける、貴重品は肌身離さず管理するなど、基本的な安全対策は必要です。
タクシー利用時も、正規のタクシーを選ぶなど、基本的な注意を払うことで、安心して旅を楽しめます。
台中ホテルのおすすめエリア選び

2泊3日という限られた時間を有効に使うには、拠点のとなるホテル選びが非常に大切です。
台中にはいくつかの主要な宿泊エリアがあり、それぞれに特徴があります。
最も便利で初心者にも分かりやすいのは「台中駅周辺」エリアです。
台鉄(在来線)の台中駅は交通の要所であり、各方面へのバス路線やタクシー乗り場が充実しています。
新幹線の台中駅とは少し離れていますが、アクセスは良好です。
飲食店や商業施設も多く、宮原眼科も徒歩圏内にあるなど、観光の拠点として最適と言えます。
移動を最優先に考える方におすすめのエリアです。
次におすすめなのが、おしゃれなカフェやショップが集まる「草悟道(そうごどう)」エリアです。
美術館や公園が近くにあり、落ち着いた雰囲気の中で滞在したい方に向いています。
話題の審計新村へもアクセスしやすく、散策を楽しみながら台中のトレンドを感じられます。
若者や女性の旅行者に特に人気が高いエリアです。
そして、グルメを存分に楽しみたいなら「逢甲夜市周辺」も選択肢になります。
台湾最大級とも言われる逢甲夜市の活気を存分に味わえ、夕食や夜食には困りません。
ただし、台中駅からは少し距離があるため、日中の移動はバスやタクシーが中心となります。
夜の賑わいを最優先するグルメ志向の方に適しています。
彩虹眷村(さいこうけんそん)でアート体験
台中観光の「王道」スポットとして絶対に外せないのが、彩虹眷村(さいこうけんそん)です。
ここは、もともと退役軍人たちが暮らしていた住宅街でした。
その住民の一人である「黄おじいさん」が、取り壊しが決まっていた村の壁や建物にカラフルなペイントを施したことから、アートスポットとして世界的に有名になりました。
一歩足を踏み入れると、そこは鮮やかな色彩とユニークなイラストで埋め尽くされた別世界。
人物や動物、縁起の良い言葉などが生き生きと描かれており、どこを切り取っても写真映えすること間違いありません。
そのポップでカジュアルなアートは、訪れる人々を明るい気持ちにさせてくれます。
敷地自体はそれほど広くないため、観光の所要時間は30分から1時間ほどが目安です。
ゆっくり写真を撮ったり、併設されている小さなお土産ショップを覗いたりしても、効率よく見て回ることが可能です。
台中市内中心部からは少し離れていますが、タクシーを利用するか、バスを乗り継いでアクセスできます。
モデルコースに組み込む際は、宮原眼科など市内中心部の観光とセットにしたり、高美湿地へ向かう途中に立ち寄ったりするのがスムーズな流れとなります。
審計新村(しんけいしんそん)でお洒落散策

彩虹眷村がポップなアートスポットなら、審計新村(しんけいしんそん)はレトロでお洒落な空気が流れるリノベーションスポットです。
もともとは古い公務員宿舎だった建物群を改装し、現在は個性的なカフェやセンスの良い雑貨店、アートギャラリーなどが軒を連ねるエリアとして生まれ変わりました。
古い建物の構造を活かしつつモダンにアレンジされた空間は、散策しているだけでも楽しい気分になります。
特に女性旅行者からの人気が非常に高く、こだわりのコーヒーを提供するカフェでのんびりしたり、台湾の若手クリエイターが手がけた一点ものの雑貨を探したりと、ゆったりとした時間を過ごすのに最適です。
インスタ映えするフォトスポットも多く、緑豊かな中庭や、レトロな建物を背景にした撮影も楽しめます。
観光の所要時間としては、カフェで休憩する時間も含めて1時間から2時間ほど見ておくと良いでしょう。
立地は台中市中心部の草悟道エリアにも近く、アクセスしやすいのが嬉しいポイントです。
市内観光の合間に立ち寄りやすく、モデルコースにも組み込みやすいスポットと言えます。
台中の伝統と現代のアートが融合した、洗練された魅力をぜひ感じてみてください。
台中グルメと外せないスイーツ
台中は台湾グルメの宝庫としても知られています。
スイーツで有名な「宮原眼科」はもちろんですが、それ以外にも絶対に味わっておきたい絶品グルメがたくさんあります。
まずは、台湾グルメの代表格「小籠包」です。
台中にも世界的に有名な「鼎泰豊(ディンタイフォン)」の支店があり、安定の美味しさを求めるなら間違いありません。
また、地元で人気のチェーン店「杭州小籠湯包」なども、コストパフォーマンスが高くおすすめです。
次に、本場の「火鍋(フオグオ)」も見逃せません。
例えば「老四川巴蜀麻辣燙」は、辛さを調整できる本格的な四川風火鍋が人気のお店です。
「小蒙牛頂級麻辣養生鍋」のような食べ放題スタイルのお店もあり、様々な具材を心ゆくまで楽しめます。
そして、台中はタピオカミルクティー発祥の地とも言われています。
元祖として名高い「春水堂(チュンシュイタン)」は、ぜひ訪れたい名店です。
上品な味わいのミルクティーともちもちのタピオカは格別です。
最近では「老虎堂(タイガーシュガー)」のような黒糖を使ったトレンドのお店も多く、飲み比べてみるのも楽しいでしょう。
その他にも、夜市で楽しめるB級グルメや、伝統的な豆花(トウファ)などのローカルスイーツも豊富に揃っています。
必見スポットと台中2泊3日のモデルコース

- 高美湿地行き方とアクセス比較
- 台中観光のタクシー活用術
- 1日乗車券で効率的に
- 夜市のおすすめは?
- 台中のお土産と人気スイーツ
- 完璧な台中2泊3日のモデルコースまとめ
高美湿地行き方とアクセス比較
台中旅行のハイライトであり、多くの人が「天空の鏡」と称される絶景を求めて訪れる高美湿地。
しかし、台中市内から約40kmと距離があり、アクセス方法が悩ましいスポットでもあります。
主な行き方は「市内バス」「タクシー」「現地ツアー」の3つです。
最も安価なのは市内バスの利用です。
特に「309番バス」は台鉄台中駅から高美湿地まで直通で行けるため、多くの旅行者に利用されています。
運賃は片道約46元と格安ですが、所要時間は約60分から90分かかります。
注意点として、バス停から絶景スポットの木道入口まで10分から20分ほど歩く必要があること、そして帰りの最終バスの時刻が比較的早い(冬季は18:30頃など)ことが挙げられます。
最も速く快適なのはタクシー利用です。
市内から所要時間は約40分から1時間、料金は片道約850元から1300元が相場です。
複数人であればコストパフォーマンスも悪くありません。
何より、夕焼けのベストタイムに合わせてピンポイントで移動でき、滞在時間も自由に調整できるのが最大のメリットです。
効率と安心を重視するなら、オプショナルツアーやシャトルバスも良い選択です。
高美湿地だけでなく、彩虹眷村などをセットで回れる半日ツアーも多く、日本語ガイド付きならさらに安心です。
夕日観賞に合わせてスケジュールが組まれているため、最も美しい時間帯を逃す心配がありません。
それぞれのメリット・デメリットを比較して、ご自身の旅程や予算に合った方法を選びましょう。
高美湿地へのアクセス方法 比較表
| アクセス方法 | 所要時間(片道目安) | 料金(片道目安) | メリット | デメリット |
| 市内バス (309番) | 約60分~90分 | 約46元 | 圧倒的に安価 | 時間がかかる、バス停から歩く、帰りの時間に制約 |
| タクシー | 約40分~60分 | 約850元~1300元 | 最も速い、快適、時間調整が自由 | 料金が高い(1人の場合) |
| 現地ツアー・シャトル | ツアーによる | 約5,000円~(半日) | 効率的、安心(ガイド付も)、他スポットも回れる | 自由度が低い、料金がかかる |
台中観光のタクシー活用術

2泊3日という限られた時間で、郊外の見どころも効率よく回りたい場合、台中 観光 タクシーの活用は非常に有効な手段です。
特に高美湿地や彩虹眷村など、公共交通機関ではアクセスに時間がかかる場所を組み合わせる際に真価を発揮します。
最も便利なのは、時間を決めて貸し切る「タクシーチャーター」です。
例えば、8時間程度の貸切チャーターの料金相場は、約3,000元から5,000元(約15,000円~25,000円)程度です。
車種や人数によって料金は変動しますが、3〜4人で利用すれば、一人当たりの負担はかなり抑えられます。
日本語対応が可能なドライバーを指定できる予約サービス(VELTRAやKlook、LiLi台湾タクシーチャーターなど)も多く、安心して利用できます。
チャーターを利用すれば、「ホテル出発 → 彩虹眷村 → 東海大学 → 高美湿地(夕日鑑賞) → 逢甲夜市で解散」といった、自分たちだけの理想的なルートを組むことが可能です。
荷物を車に置いたまま観光できるのも大きなメリットです。
もちろん、短距離の移動で流しのタクシーを利用する際も便利ですが、安全対策は心がけましょう。
公式に認可されたタクシーを選び、乗車したらメーターが作動しているか確認するのが基本です。
支払い方法は現金が主流ですが、悠遊カード(交通系ICカード)が使える車両も増えています。
台中1日乗車券で効率的に
できるだけコストを抑えて台中観光を楽しみたいという方には、バスの1日乗車券の利用がおすすめです。
前述の通り、台中はMRT(電車)路線がまだ限られているため、市内の移動はバスが中心となります。
特に観光客にとって便利なのが「臺中観光公車(観光シャトルバス)」の1日乗車券です。
料金は約200台湾元(約700円)前後で、指定された観光路線バスが1日乗り放題になります。
この乗車券の大きなメリットは、高美湿地方面へ向かう309番バスも対象に含まれている点です。
例えば、台中駅から309番バスで高美湿地へ行き、その帰りに途中で別のバスに乗り換えて彩虹眷村に立ち寄り、さらに市内バスで宮原眼科や審計新村、夜市へ向かう…といったように、バスを何度も乗り降りする場合、通常の運賃をその都度支払うよりも割安になります。
ただし、デメリットも理解しておく必要があります。
バスはタクシーに比べて当然ながら時間がかかります。
バス停を探したり、待ち時間が発生したりするため、時間効率を最優先する方には向きません。
また、本数が限られている路線もあるため、事前の時刻表チェックが欠かせません。
自分の旅のスタイルが、時間に余裕を持ってゆっくり回るタイプなのか、効率重視タイプなのかを考え、タクシー利用と比較検討するのが賢明です。
台中夜市のおすすめは?

台湾旅行の醍醐味といえば、やはり夜市巡りですよね。
台中は「夜市天国」とも呼ばれるほど、活気ある夜市が数多く存在します。
2泊3日の滞在中、ぜひ一度は足を運んでみてください。
初めての方に特におすすめしたいのが、二つの大きな夜市です。
一つ目は、台湾最大規模とも言われる「逢甲夜市(ほうかよいち)」です。逢甲大学のすぐそばにあり、学生街ならではの活気に満ちています。
ここの特徴は、なんといってもB級グルメの豊富さ。
行列ができる巨大なフライドチキン(鶏排)や、変わり種のポテト、オリジナルドリンクなど、食べ歩きグルメの宝庫です。
新しい屋台グルメが次々と生まれる場所でもあるので、最新の台湾フードトレンドに触れられます。
二つ目は、台中市中心部にある「一中街夜市(いっちゅうがいよいち)」です。こちらも学生に人気ですが、逢甲夜市に比べるとファッションや雑貨を扱うお店の割合が多いのが特徴です。もちろん屋台グルメも充実していますが、食べ歩きだけでなくショッピングも楽しみたい、という方におすすめです。
どちらの夜市も夕方から活気づき、夜が更けるまで多くの人で賑わいます。特に週末は大変混雑するため、スリなどには十分注意しましょう。
比較的空いている早めの時間帯(18時台など)を狙うのも混雑回避のコツです。
台中のお土産と人気スイーツ
旅の思い出を形にするお土産選びも、楽しみの一つです。
台中には、定番からお洒落なものまで、魅力的なお土産がたくさんあります。
台湾土産の定番中の定番といえば「パイナップルケーキ」ですが、台中発祥の有名ブランド「日出(Sunrise)」のものは特におすすめです。
そして、この「日出」が運営しているのが、観光スポットとしても名高い「宮原眼科」です。
古い眼科医院をリノベーションした建物は、まるでお城のような内装で、足を踏み入れるだけでワクワクします。
ここで販売されているパイナップルケーキやクッキーは、パッケージデザインが非常にお洒落で、大切な人へのお土産にぴったりです。
もちろん、併設のカフェで食べる絶品アイスクリームも見逃せません。
もう一つの台中名物として知られるのが「太陽餅(たいようびん)」です。
小麦粉の生地で麦芽糖の餡を包んだ、薄焼きのパイのようなお菓子で、甘さ控えめでサクサクとした軽い食感が特徴です。
台中駅周辺の老舗店などで購入できます。
これらの定番スイーツ以外にも、宮原眼科の系列店「第四信用合作社」の限定スイーツや、審計新村で見つかるクリエイター雑貨なども、台中らしいお土産として喜ばれるでしょう。
完璧な台中2泊3日のモデルコースまとめ
- 台中2泊3日のモデルコースの成功は事前の計画が鍵
- 高美湿地へのアクセスはバス・タクシー・ツアーを比較検討する
- 絶景の夕焼けを狙うならタクシーチャーターか現地ツアーが確実
- バス移動の中心は309番だが本数と最終時刻に注意
- タクシーのチャーターは郊外スポット巡りに効率的
- 台中観光が初めてなら台中駅周辺のホテルが便利で安心
- おしゃれな滞在を望むなら草悟道エリアのホテルもおすすめ
- 彩虹眷村はカラフルなアートが魅力の必見フォトスポット
- 審計新村ではリノベ空間でカフェや雑貨巡りを楽しめる
- 台中グルメは宮原眼科だけでなく小籠包や火鍋も外せない
- タピオカミルクティー発祥の地・春水堂も訪問候補に
- 夜市のおすすめは規模の大きな逢甲夜市と一中街夜市
- お土産は宮原眼科で日出のパイナップルケーキが定番
- 伝統菓子の太陽餅も台中名物として人気が高い
- 1日乗車券はコストを抑えてバス移動したい場合に有効な選択肢
